漆黒のカスタムバイク、Sterling Musketeer
もうこのバイクホントにかっこいい。
それは正に漆黒、闇夜を思わせるかのような圧倒的な黒さで、更に鋭角なフォルムがダークな世界観を作り上げているのが、ハーレーベースのカスタムバイク、Sterling Musketeerです。
エンジンのフィンからエキゾースト、フレームまで、とにかく全てを真っ黒にカスタム。
ここまで黒いバイクは、多分他には無いんじゃ無いですかね。
変な話、闇夜に置いておいたらそのまま溶け込んでどこかに消えてしまいそうなほど、夜が良く似合うタイプのバイクです。
見た目がホントに、人を寄せ付けないような闇を持っているというか、鋭角で刺さるような形状のタンク、直線的なフォルムが、存在感バツグンです。
正にライダー心をくすぐるルックス、こういうカスタムバイクに乗れたら、毎日のように乗っちゃうだろうなぁ。
タンクはオリジナルのものを使っているみたいですけど、この形状も魅力的。
スッと徐々にすぼめられているようなスタイルがクールで、Sterling Musketeerのスタイルを作り上げるのに一躍買っています。
更に、見た目のかっこよさを表している一部分が、ロー&ロングスタイル。
リアにはサスペンションの無いスパルタンなリジットフレームを使うことで、車体をローダウン化し、より鋭角はフォルムを作り上げています。
販売はされていない！残念！
このSterling Musketeer ですが、写真などは色々と掲載されていて、検索でも引っかかる量がたくさんあるんですけど、Rough Craftsの公式ページで、残念ながら販売情報は掲載されていません！
まさかの衝撃！
本気で買おうかと思って居たので、とても残念！
カスタムバイクですしね、大量生産はなかなか難しそうですし、あくまでこういうスタイリングもあるよっていう、イメージバイクの1つなんだろうなぁ。
でも良いなぁ、こういうバイクはなんか、イマジネーション刺激されますよね。
自分でもしこういうバイクをカスタムするなら、一体どういう風に作るか、何て考えるのも、楽しみ方の1つです。
とはいえ、こうして書いて居る人がいればいつか販売されないかなぁと心待ちにして居るのも事実。
個人的にここまで美しいカスタムを作るほどの技術がなさそうなので、是非とも販売してほしいです。
万が一販売スタートした時用に、お金は貯めておきます！
とはいえ、これだけ芸術品のようなバイクですから、一体全体どの位の価格で販売となるのか。
それに販売したとしても数量限定になりそうですし、相当入手困難になりそうですね…。
ウーンでも欲しい！
万が一販売するとなった時の為に、こまめにホームページチェックして、密かに情報解禁とかしないか、チェックしておきたいと思います。