世界で最も美しいバイク、ドゥカティのパニガーレV4
世界で最も美しいバイクとして、9回も受賞をしているドゥカティのバイクですが、その内の1つが、パニガーレV4です。
その美しさは写真を見るだけでもわかりますが、正に芸術的。
流れるような曲線に、完璧なバランスでデザインされたルックス、ライト、タイヤ、マフラーに至るまで、全てが美しく、完璧な仕上がりになっています。
世界一美しいと言われるのも納得の圧倒的な存在感を放っていて、バイク好きは勿論、そこまでバイクが好きじゃない方からも、おしゃれなバイクと言われる事がほとんど。
さすがドゥカティのバイク、誰がどう見てもかっこいいバイクを作り出せるのは、やっぱりお国柄なんでしょうかね。
とはいえ、ドゥカティのパニガーレV4は、特にカラーも魅力。
燃えるような鮮やかなレッドが個人的には大好きで、ヒーローが現われたかのような、素敵な存在感を放っていますよね。
前から見ても横から見ても後ろからみても、ただただ圧倒的に美しい、それが、ドゥカティのパニガーレV4の特徴です。
2018年4月に販売の予定？
そんな世界で最も美しいバイクに輝いたドゥカティのパニガーレV4ですが、導入は2018年の4月が予定されています。
国内にも同時販売となるかは不明ですが、その時期に国内外を問わずに販売されるのでは無いかと、ライダー達の間では話題です。
とはいえ、やっぱり人気車ですからね～。
そう簡単には手に入らなさそうな気がします。
バイクをファッション感覚で乗りたいと言う方には、正にピッタリというか、それだけ圧倒的な美しさを持っているバイクなので、ピッタリです。
カラーリング、トータルのデザイン性に至るまで、どこにも隙が無いというか、どこもかしこもデザイン性がべらぼうに高いので、高額にも納得。
こういうバイクをぽんと買えるほど、稼げるようになりたいですね…！
性能もバツグンで圧倒的馬力
もちろん、ただ見た目がかっこいいだけじゃない！
ドゥカティのパニガーレV4には、ドゥカティ史上初、量産型4気筒エンジンが搭載されていて、13000回転でマックス214馬力を生み出すというパワーを持っています。
更に、ドゥカティ・コルセット仕様のマフラーをつけることで、何と馬力は226馬力までアップさせることが可能という、とんでもないパワーを持っているんです。
こんな繊細でデリケートな見た目をしているのに、普通のバイクよりも圧倒的に流行って、何だか反則！
確かに、次世代のドゥカティとして生まれ変わっただけはあるなぁと、妙に納得してしまったのは内緒です。
かっこよくて性能も良い、一石二鳥のバイクはここに合ったのかと、色々と衝撃を受けたバイクでした！